カナダ・バンクーバーでシェアハウス探しのトラブルから身を守るための5つの秘訣

LIFE STYLE

新しい街での家探しはワクワクするものですが、知らない土地での不安もあります。

特にバンクーバーのような国際的な都市では、物件の選び方や契約のポイントに注意が必要です。

この記事では、失敗しないための5つの貴重なヒントをご紹介します。

ワーホリや留学でバンクーバーに来た日本人にインタビューをし得たアドバイスをもとに、安全かつスムーズな家探しの方法を解説します。

バンクーバーで理想の住まいを見つけるための第一歩を踏み出す前に、ぜひ参考にしてくださいね!

前回の記事はこちら→【ワーホリ民必見】カナダ・バンクーバーで最高のシェアハウスを見つける方法

スポンサーリンク

バンクーバーで治安の悪いと言われている場所を避ける

①イーストヘイスティングストリート

バンクーバーのイーストヘイスティングスは、一部で犯罪や社会問題が見られることでも知られています。この地域にはたくさんの路上生活で暮らしている人がいます。この地域には多くのコンドミニアムなどがありますが、その分家賃が抑えめです。ただ夜間は注意が必要な場所であり、留学生や観光客にとっては避けるべきエリアとされています。

②イーストヘイスティングストリートからメインストリート・サイエンスワールド駅までの間のメインストリート沿い

メインストリートは、おしゃれなブティックやカフェ、グルメが楽しめるトレンドスポットですが、イーストヘイスティングストリートからメインストリート・サイエンスワールド駅までのメインストリート沿いは、時々危険を感じる瞬間があります。先日、日本人男性が深夜にこのストリート沿いで何者かに刺され命を落とす事件もあり、夜間に近づくのは避けた方がベーター。

③パウエルストリート、ハウストリート、ゴアアベニューなど

場所によっては上記のストリートも危険とされているので、注意が必要です。

治安の良し悪しは家の周りのお店をチェック

内見は基本的に安全面を考えて昼間がおすすめですが、家の周りの様子は昼と夜でガラリと変わることもあります。

治安を見極める一つとして、コンビニやお店などに鉄格子が付いているか、落書きが多いか、などを確認しましょう。

治安のいい地域のお店にはあまり鉄格子が付いていることは稀で、逆に治安の悪い地域には必ずと言っていいほど鉄格子があります。それも判断の一つにしてください。

家の周りのお店や街の雰囲気をチェックすることも、治安の指標となります。清潔感があり、賑やかで活気がある地域は通常、治安が良いとされます。逆に、荒れた雰囲気や不安を感じる場所は避けるべきです。

契約書を必ず交わす

家を借りる際には必ず契約書を取り交わしましょう。契約書には賃料や入居条件、家具・家電の有無、修繕責任などの詳細が明記されています。口頭での約束や合意だけではなく、文書として確実に取り交わすことで、後々のトラブルを避けることができます。また、デポジットや家賃支払いの領収書ももらうようにしましょう。

共有部分の清潔さやルームメイトを確認

色々な国からの留学生が集まるバンクーバー。ルームメイトとの生活習慣や文化の違いがあることがあるので、以下のポイントをオーナーに確認することが重要です。

まず、共有部分の清潔さや掃除の頻度、ゴミ出しの方法などのルールについてです。これらは日常生活でストレスになることがあるため、事前に明確にしておくことでトラブルを避けることができます。

また、ルームメイトやオーナーの性格や生活スタイルについても理解しておくことが大切です。

日本人女性を狙った物件オーナーに注意

留学エージェントの方も注意喚起していますが、物件探しの際に日本人女性を狙った性犯罪も注意が必要です。特にこのシェアハウスは有名で、実際に私の友人の知り合いも入居していて、日常的なセクハラや飲酒の強要などがあり、逃げるように退去した、という話も聞いています。下記のツイートのような条件のシェアハウスがあったら、入居を避けてください。

バンクーバーでの新生活を安全かつ快適に始めるためには、安全な場所を選び、ルームメイトとの共同生活においても、事前にルールなどを明確にすることが重要です。これらの準備をしっかりと整えた上で、バンクーバーでの新たな生活がより充実したものになることを祈っています!

免責事項
・本記事の内容は、投稿日時点の情報です。
・情報の内容には十分に注意しておりますが、万が一、損害やトラブルが生じた場合も責任を負いかねます。当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
・掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。
・本記事は一部広告もしくはアフィリエイトが含まれます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました