バンクーバーからシアトルへの日帰りも可能!バスで行くアメリカ旅行ガイド【後編】格安でアメリカ旅を満喫

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前回はバンクーバーからシアトルへの日帰りバス旅行の基本的な情報と準備をご紹介しました。

前回の記事はこちら

今回は実際の旅行日程やおすすめの観光スポット、現地での楽しみ方について詳しくお伝えします。バスを利用して格安でアメリカを満喫する方法をご一緒に見ていきましょう!

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マストで行くべきシアトル観光名所5選

シアトルは豊かな緑と美しい自然に囲まれているアメリカ屈指の都市。特に市内に多くの公園や緑地があり、また周囲を山や水に囲まれていることから、シアトルは「エメラルド(翡翠)」のように美しく緑の多い都市として知られています。

アメリカの中でも治安もよく、旅初心者にもおすすめのこの都市、

シアトルで絶対に見逃せない観光名所をご紹介します。エメラルドシティの魅力あふれる景色や文化を存分に楽しむためのおすすめスポットを厳選しました。さあ、シアトルの魅力に触れながら、旅の計画をさらに充実させていきましょう!

T-モバイル・パーク

T-モバイル・パークは、シアトルのダウンタウンに位置するメジャーリーグベースボールチーム、シアトル・マリナーズの本拠地です。この球場はその広大な観客席とモダンな施設で知られ、野球ファンにとっては必見の観光スポットです。

2019年に引退したイチロー選手のユニフォームは現在でも販売されていることから現地でも人気なのが伺えます。

スターバックスコーヒー1号店

ここは1971年に創業されたスターバックスの最初の店舗であり、現在でもオリジナルの雰囲気がそのまま残っています。この店舗はシアトルの歴史的な観光地、ピケプレイスマーケット内に位置しています。店内には当時の雰囲気が再現されたインテリアや、手書きのメニューボードがあります。日本のスターバックスとはまた異なる、アットホームでアメリカンな雰囲気が感じられます。

ここでしか購入できないタンブラーをはじめ様々なグッズも販売しているのでお土産にも最適!

The Gum Wall

パイク プレイス マーケットの下の路地にある有名なレンガの壁。一面がチューインガムで覆われているアーティスティックな観光名所。

ガムウォールはパイクプレイスマーケットの中でも特に多くの観光客が訪れ、壁に自分のチューインガムを貼って記念に残します。スターバックス1号店からも徒歩圏内なので、観光がてら立ち寄るもの◎。

スペースニードル

スペースニードルはシアトルのシンボルであり、展望台からのパノラマビューは息をのむほど美しく、シアトルの市街地やエリオット湾、山々を一望できます。

宇宙船のような形状が特徴で、スペースニードル周辺には様々な博物館や美術館が集まる公園になっています。

Museum of Pop Culture (MoPOP)

ジミ ヘンドリックスをはじめ、ボ ディドリーやボブ ディランなどの時代を象徴するアーティストの品々を展示するポップカルチャーに特化した博物館。

シアトルを中心に活動した伝説のバンド「ニルヴァーナ」に関する展示も豊富。故カートコバーンの幼少期の頃の写真やシングルやアルバムのアート、メンバーの楽器なども展示している。

シアトルの魅力にどっぷり浸かろう

シアトルは多彩な文化と自然の美しさが融合した都市です。スペースニードルの眺望、ピケプレイスマーケットの活気、街の芸術に触れ、新たな発見や思い出ができるはず。シアトルを訪れて、その魅力に魅了された素敵な旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?



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