アメリカ旅行の楽しみの一つといえば、現地でしか味わえないファーストフード。今回は、日本には未上陸の8つの人気チェーンを紹介します! 物価高のアメリカにしては、チェーン店は比較的安く、ボリュームたっぷりで腹持ちがよいので、アメリカ旅で金欠になったらぜひ試してみるのも◎!
アメリカらしさ満載の味をぜひ楽しんでみてね。
1. IHOP(International House of Pancakes)
まずは、パンケーキで有名なカジュアルレストラン「IHOP」。ふわふわで厚みのあるパンケーキはもちろん、フレンチトーストやオムレツなどの朝食メニューが、比較的お安く、24時間楽しめます。特にフルーツがたっぷり乗ったパンケーキはインスタ映えもバッチリ。
店内の雰囲気は、日本でいうファミレスのようにカジュアルなので、気軽に行くことができるのでおすすめ! ただ、お店で食べる場合は、チップは支払いましょう。
2. Five Guys
バーガーとフレンチフライで有名な「Five Guys」は、シンプルながらもカスタマイズの自由度が高いのが特徴。約15種類のトッピングが無料で選べ、ファイブガイズのメニューには、クラフトのアメリカンチーズやアップルウッド・スモークベーコンを使ったハンバーガーなど、ジューシーで食べ応え抜群!
無料のローストピーナッツも美味しく、パクパク食べれます!アメリカらしい味が食べたくなったらぜひ。
3. Popeyes Louisiana Kitchen
「Popeyes」は、ルイジアナスタイルのスパイシーなフライドチキンが大人気。カリカリの衣とジューシーなチキンは、一度食べると病みつきになります。
チキンサンドも美味しく、シンプルながら風味豊かなフライドチキンを挟んだサンドイッチが絶品。アメリカ南部の味を楽しめるサイドメニューも豊富です。
4. Chipotle Mexican Grill
ヘルシー志向のメキシカン料理が楽しめる「Chipotle」。
自分好みに具材を選んでカスタマイズできるブリトーやボウルが人気です。新鮮な野菜やビーンズ、スパイシーなサルサがたっぷり入ったメニューは、罪悪感なく楽しめるファストフード。ベジタリアンやビーガンにも対応しています。
注文の仕方は、SUBWAYのようにカスタムしていく方式で、最初は少し戸惑うかもしれませんが、そこは焦らず! 店員さんに聞かれたら、欲しいトッピングなどを注文しましょう。特にアレルギーや嫌いなものがない方は、とりあえず追加しておけば間違い無いです。
5. Chick-fil-A
アメリカで大人気の「Chick-fil-A」は、ジューシーなチキンバーガーやチキンナゲットがメイン。ふっくらとしたバンズに、柔らかく味付けされたチキンが挟まれており、シンプルながらも奥深い味わいが特徴です。
丁寧に作られたフライドチキンの美味しさはもちろん、店舗の清潔感やサービスの良さでも定評があります。
ワッフルフライも美味しいので、ぜひ挑戦してみてね。
6. In-N-Out Burger
西海岸発の「In-N-Out Burger」は、あの大谷翔平も通っているとの噂のハンバーガーショップ。シンプルなメニュー構成ながらも、新鮮な素材と徹底したクオリティが人気の秘密です。そして値段も優しく、一番安いハンバーガーとポテト、ドリンクのコンボでも約$8なのです!
注文ごとに作られるバーガーは、パティもバンズも焼きたて。裏メニューの「アニマルスタイル」のフレンチフライは旅行者にも大人気。フレッシュなファストフードを味わいたい方におすすめです。
7. DUNKIN’(ダンキンドーナツ)
「DUNKIN’」は、ドーナツとコーヒーがメインのチェーン店。日本ではドーナツショップといえばミスタードーナツですが、アメリカのドーナツショップといえば、真っ先に出てくるのがこのダンキンドーナツ。
定番のドーナツから、季節限定のフレーバーまで、様々なバリエーションが楽しめます。もちろんベーグルやイングリッシュマフィン、ラップサンドなどの軽食もあるので、コーヒーと一緒に、アメリカンな朝のひとときを味わってみては?
【番外編】 Trader Joe’s
アメリカ旅行中に節約したいなら、グロッサリーストアで調達してホテルの電子レンジで調理するのも手! トートバッグも大人気のTrader Joe’sにはプライベートブランドのお菓子や乳製品、冷蔵のデリや冷凍食品なども豊富に取り揃えており、しかもお安いのに美味しいんです!
ばら撒き用のお菓子などもたくさんあるので、お土産購入にもおすすめですよ。
・本記事の内容は、投稿日時点の情報です。
・情報の内容には十分に注意しておりますが、万が一、損害やトラブルが生じた場合も責任を負いかねます。当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
・掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。
・本記事は一部広告もしくはアフィリエイトが含まれます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
コメント